パワハラ防止法施行!相談窓口委託おすすめ企業5選

2020年6月にパワハラ防止法が執行され、職場で働く者に対して、 職務上の地位や人間関係の優位性を背景に精神的・肉体的な苦痛を与えることが禁止されました。 パワハラは上司が部下に行うだけではなく、
部下から上司、同僚同士など職場におけるすべての人間関係において成立します。 企業では、このパワハラ対策の義務化によって、従業員へのメンタルヘルスケアを行い、 パワハラ防止に努めることが必要です。
ここでは、パワハラ防止の相談窓口の委託におすすめの企業5選をご紹介します。

パワハラにおすすめ相談窓口

  • 株式会社クオレ・シー・キューブ

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    株式会社クレオ・シーキューブは、2001年に「パワーハラスメント」という言葉を作った会社です。世間ではまだパワーハラスメントという言葉がなかった時代から、企業におけるパワハラ防止の重大性を感じていました。

    パワハラについての相談窓口やパワハラに関する調査や研究を行い、企業の発展のためにパワハラ防止を支援するだけではなく「ハラスメントフリー®職場」を目指して、ハラスメント対策企画支援などの総合的なコンサルティングを行っています。

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  • ピースマインド株式会社

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    ピースマインド株式会社では「Working Better Together」という価値観を大切にして、職場で働くひとりひとりが生き生きと働ける職場の環境を目指しています。そして、パワハラ防止のために従業員のストレス度チェックや組織分析を行い、心理学や行動科学をベースにした組織マネジメントのアドバイスを実施しているそうです。

    また、「はたらくをよくするエコシステム」を構築して、顧客企業やパートナー企業・専門機関と協力をし、活発な職場づくりを目指しています。

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  • ミーデン株式会社

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    母体の精神科医療機関が長年の経験をもとに、公認心理師や臨床心理士・精神科医・産業カウンセラーなどのメンタルヘルスのスペシャリストたちが協力して設立された会社です。

    社会問題となっているパワハラ問題にも力を入れており、専門の相談窓口を設置してサポートしてくれます。中小企業をターゲットに行っていることから、金額が安く、中小企業には大変おすすめです。

    また、ミーデン株式会社では法人と個人どちらのメンタルヘルスケアにも対応しており、カウンセリング料金も手頃なので気軽に利用できます。

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  • 東京メンタルヘルス

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    東京メンタルヘルスでは働く方を対象として、幅広い機関でのメンタルヘルスケアに対応しています。法人でのメンタルヘルスケア対策のサポートや、いじめなどの問題に対処するための学校や教育機関でのスクールカウンセラーの派遣などが主な内容です。

    また東京メンタルヘルスでは、企業の生産性の向上には従業員のメンタルコンディションを把握するのが重要だと考えられています。そのため、コンディション可視化サービスを提供して、従業員の毎日のメンタルコンディションをデータ化し、問題にすぐに対処できるようにしているのです。

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  • 株式会社フィスメック

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    株式会社フィスメックは、提携する心理カウンセラーや精神科医が全国47都道府県におよび、国内最大級のネットワークを誇る会社です。ストレスチェックをはじめ、パワハラに関する専用の相談窓口が設けられています。

    そのほかにも、メンタルヘルスの不調によって休職している方のために、職場復帰をサポートするサービスにも対応しているのも特徴です。そしてあらゆる面から従業員のメンタルヘルスケアをおこない、健全な企業づくりのサポートをしています。

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